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自然環境・動植物のニュース

虫が光の周りに集まる理由、背光反射の性質が影響か

虫が光の周りに集まる特性の理由に関しては、実はまだ未解明な部分が多かったそうだ。
04/28 11:09

24個の目を持つ新種のハコクラゲが見つかる

クラゲには、人間や他の生物が持つ脳が存在していない。
04/27 16:57

淡路島でケシの自生地が拡大

兵庫県の淡路島内で麻薬の原料となるケシが、約1万本見つかったという。
04/07 11:19

キノコの菌糸ネットワーク使い植物間でシグナル伝達か 京大らの研究

京都大学や東北大学などの研究グループは27日、キノコが張り巡らせた菌糸のネットワークにおいて、我々の神経細胞と同じように、方向性をもって電気シグナルの伝達がおこなわれている可能性があることを、野生のキノコで初めて確認したと発表した。
03/30 16:06

奈良公園のシカは独自の遺伝子を持つ 福島大らの研究

福島大学と山形大学、奈良教育大学の共同研究によると、奈良公園のシカは、周辺地域に生息するシカとは異なる遺伝子型を持っていることが分かったそうだ。
02/02 17:26

道頓堀川でニホンウナギの生息確認

大阪市の道頓堀川で、ニホンウナギが捕獲されたそうで、生息が確認されたことが報じられている。
01/13 11:38

気候変動により極地付近や高地で『虹』が出る日は増える

科学者のキンバリー・カールソン氏らの研究によれば、気候変動が虹の発生に影響を及ぼしていることが判明したそうだ。
01/07 16:05

カブトムシの夜行性はハチが影響か 山口大の研究

山口大学がオオスズメバチがカブトムシを攻撃し、早朝に餌場を奪うことが分かったと発表した。
12/02 08:49

昆虫に感染する細菌ボルバキアが「オス殺し」を起こすメカニズム解明、東大

チョウやガに感染する細菌「ボルバキア(Wolbachia)」は、昆虫宿主の生殖システムを自身の都合のよいように変化させる特性がある。
11/23 12:00

天然記念物「春採湖ヒブナ生息地」のヒブナ、100年前に放流されたキンギョとの交配で誕生

京都大学などの共同研究グループは、北海道の春採湖などに生息する緋色のフナ「ヒブナ」について、クローンフナと約 100 年前に放流されたキンギョの交雑に由来することを突き止めた。
10/24 09:22

ハチノスツヅリガの幼虫、唾液にポリエチレンを分解する酵素 

ポリエチレン (PE) の酸化と解重合を可能にする酵素がハチノスツヅリガの幼虫の唾液から発見された。
10/10 15:42

絶滅したと思われていた万能薬ハーブ「シルフィウム」、トルコで再発見か

絶滅したと信じられていた古代の「奇跡の植物」がトルコで生存している可能性が出てきたそうだ。
10/06 17:01

絶滅危惧種のニホンザリガニ、ネットオークションでの取引が急増

北海道大の調査によると、絶滅危惧種のニホンザリガニがオークションに出される事例が増加しているという。
08/04 19:05

米昆虫学会、オオスズメバチを「northern giant hornet」として一般名リストに登録

米昆虫学会 (ESA) は 7 月 25 日、オオスズメバチ (Vespa mandarinia) の一般名を「northern giant hornet」として昆虫及び関連生物の一般名リストに登録した。
07/29 08:15

キツツキの頭蓋骨は木つつき時の衝撃を吸収せず 欧州での研究

ベルギー・アントワープ大学などの研究グループが、キツツキの頭蓋骨に木つつき時の衝撃を吸収する仕組みが備わっていないことを示す研究成果を発表している。
07/21 07:54

衝撃波を出すテッポウエビ、自らを衝撃波から守る仕組みを備えていた

テッポウエビ属やツノテッポウエビ属のエビはハサミ状の第一脚から衝撃波を出すことで知られるが、外骨格に自らを衝撃波から守る仕組みを備えているというサウスカロライナ大学の研究グループによる研究成果が発表された。
07/16 19:29

ヨコヅナイワシ、水深2000m以深に棲息する世界最大の深海性硬骨魚類だった

JAMSTEC が昨年新種として報告したヨコヅナイワシについてさらに調査したところ、水深 2,000 m 以深に棲息する深海固有種として世界最大の硬骨魚類であることがわかったそうだ。
07/03 17:02

海亀が増えて、ウミショウブの藻場が減少 西表島

読売新聞の記事によれば、沖縄県西表島に近い黒島などで絶滅危惧種のアオウミガメが近年急増中だという。
07/02 08:23

世界最大の植物、豪シャーク湾で発見 4500年かけ180kmにわたり拡大か

豪シャーク湾で世界最大の植物が発見されたそうだ。
06/06 17:26

謎の古生物「パレオスポンディルス」、ミッシングリンク的存在だった

これまで正体不明だった謎の脊椎動物「パレオスポンディルス」の正体について、理化学研究所などが正体を突き止めたと発表した。
05/31 08:37

ヤドカリの家を「建て増し」する新種のイソギンチャク 東大などの研究

イソギンチャクの中には、ヤドカリの家の上で共生関係を営む種があることはかねてより知られていたのだが、今回、そのヤドカリの家の構造体を、自らの分泌液を硬化させて増大する新種が発見された。
04/27 11:47

ネコは親しい相手の名前を聞き分けられる 京大の研究

ネコは人の言葉が分かる、と少なからぬ数の人間が信じているが、科学的に見てその真偽のほどはどうなのであろうか。
04/26 07:40

筑波大ら、蚊の発育を停止させるフラボノイド発見

筑波大学などの研究グループが、蚊の成長を止める化合物を発見したそうだ。
04/16 08:52

魚にも右利きと左利きがある

世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」と名古屋大、富山大の共同研究チームによると、特定の種類の魚には体の左右一方をよく使う「利き」があるそうだ。
04/13 13:27

大阪空港でアルゼンチンアリが大量発生

NHKの記事によれば、南米原産の特定外来生物「アルゼンチンアリ」が、大阪空港で大量に繁殖しているそうだ。
04/06 09:04

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